親学実践委員会の基本方針

委員長 谷向哲也

*基本方針
 教育の原点は家庭にあり、とくに親の教育方針や、感性、性格といったものなどが、子どもの将来に必ず影響するはずです。そう心に踏まえ、親はいま一度自らの人格や言動を振り返り、子育てにとって何が大切なのか考え、実行していかなくてはなりません。
 現在は携帯やインターネット等のコミュニケーションツールが充実していますが、逆にコミュニケーション自体は希薄になってきていると指摘されています。このことは親子関係にも当てはまるのではないでしょうか。例えば、父親は子どもを育てる糧を得るため仕事をし、疲れた顔をして帰ってきます。母親は子どもの将来を考え、勉強しろと小言を言います。 残念ながらそれだけでは父親の頑張り、母親の気持ちが子どもに伝わりません。疲れた顔が悪いのではなく、小言が悪いのではなく、なぜ疲れるまで働くのか、何を期待するから小言を言うのか、その思いをきちんと子どもに伝えることが出来ていないのではないでしょうか。思いが伝われば、そこに「共感」が生まれます。この「共感」こそが、心と心を繋ぐコミュニケーションの大切な要素なのです。
 本年度、親学実践委員会では理事長所信のもと、子ども達の育む環境をより良くする為に、親子のコミュニケーションの取り方や大切さを地域ぐるみで学び、親が率先して意識改革することで子どもに手本を示し、信頼しあう親子関係を高めるきっかけ作りになる事業を展開してまいります。

 

*運営計画
1・親の意識改革に繋がる事業の開催
2・定例会の企画・運営 (7月)
3・新入会員の拡大(全メンバーと共に)
4・その他、本委員会の目的達成に必要な事業

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