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【事業目的(対内)】
元来、日本人は雑穀を主食とし、四季折々の旬な野菜や、海に囲まれた地形による豊富な海産物などを副食とし、その味付けにおいても食べ物の旨みを引き出すダシの存在がありました。そして、日本の食文化は、世界的な長寿国となった理由の一つともされているくらい栄養バランスのとれたものでありました。
ところが、昨今、これらの文化が徐々に変化を見せています。私たちが幼い頃には想像できなかったくらいの外食産業の発展ぶり、また中食と呼ばれる持ち帰りの惣菜料理や、コンビニ弁当により、画一化されていく味に、日本の食文化を脈々と守りつづけてきた『お袋の味』が、知らず知らずのうちに失われつつあるのではないでしょうか。これは、一つの食べるという文化が希薄化していくことだけではなく、真心込めて作られた料理が並ぶ食卓を囲むという、いわばコミュニケーションの原点ともいえる形が、より早く、より手軽に、という効率的な食事が優先される時代となり、ひいては、人と人のコミュニケーションが疎かになってしまう危機感すら感じられます。
今回の定例会では、日本独自の食文化の栄養学的な重要性はもちろんのこと、食が生み出す精神的な「つながり」や「絆」の重要性を再認識していただき、「誰もが毎日あたりまえのように口に運んでいる食」に対しての意識をあらためて強めていただくことで、メンバー個々のマンパワーの基盤を固め、今年度総務委員会のテーマである「魅力ある組織」につなげることを目的とします。

絶対来てね〜〜!! 担当委員会/総務委員会一同
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